さて、今回は撮影地ガイド+撮影レポートという構成で行く事にします。


この場所はネットでググっていたら見つけましたが
今回は6020系が入ってるのでこのアングルで撮影しようと思い
この場所を選びましたがどうやら有名撮影地みたいです。
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6020系組み込み拡大写真(HPでも使っています)
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<撮影データー>
2018.10.29 16:20
EOS-1DX+EF24-105mmF4L ISⅡ(62mm)
1/640 F4(+1/3) ISO16000 WB:曇り

アクセスですが、車の場合は関越自動車道堀之内ICから車で5分くらいですね。
電車の場合は北堀之内駅から徒歩20分くらいとネットで出てました。
撮影地 北堀之内
この場所は上り列車だと下から撮れますが
メインアングルは撮影場所の後ろにある陸橋からの俯瞰になります。
車の停める場所に関しては陸橋の下あたりに止めれば
迷惑にはならないと思います。

光線状態ですが、下からの撮影は終日逆光になるので曇りの日向けでしょう。
陸橋の上からですと、上り列車は午前中が順光となり
午後ですと前面に日が回らなくなります。
下り列車は午後が順光になるみたいです。

トイレに関しては事前に済ませた方が良いでしょう。
食料は県道333号線と17号の交差点を越後堀之内方向へ少し行くと
ローソンがあるのでそこで調達するのが良いでしょう。

今回6020系組み込みの甲種を撮るとなると
側面が主体で撮らないといけないので
前回撮影した六日町だと後なので目立たないし
さつき野~荻川まで遠征できれば下りを撮影出来るので
それがベストなんですけど、諸般の事情でそこまで遠征出来ない…。
という感じでネットで探したらここなら撮れそうと思って行きましたが…
関越トンネルを越えたらまさかの雨!
まじかよ~!と思いつつも1DXの高感度特性で何とかなると信じ
現場に着いたら雨は止んでいましたが天気は回復せず
TVで1/1000にセットして
ISO感度を見たら20000越えの有様!

もうこの時点で側面はよく分からないと判断しました。

普通電車が行った後そろそろ時間だと思っていたらヘッドライトが見えたのですが
予想以上に遅いので一か八かシャッター速度を落としてみて
背景が緑を通り越して黒に近かったので露出アンダーになると判断し
+1/3補正をかけてみたら…ザラザラ具合はどうしょうもないものの
なんとか撮影には成功しました。

今後も新津で2020系を製造すると思いますが
確実に撮るなら長岡より北で撮らないと来年2月までは厳しいと思います。
なんで2月か?ってのは過去の記事を読めば分かると思いますし
日没の関係という理由もあります。