さてさて、このタイトルという事はまた何か壊れたという証拠ですが
今回は深刻な内容です…。


まずは2017.11.01の事です。

この日関西旅行に行く為にRSで出発して
青梅インターから高速に乗ろうとしたら
突然エンストしましたが
再始動出来なくなりました!
理由はセルモーターが
回らないのです!
その瞬間全てを悟りました。
オルタネーターが逝ったと

とりあえずブースターで電気を引っ張って自宅に帰ろうとしたものの
途中でエンジンストールしかけるので
無理矢理アクセル煽って止まらないようにしたものの
普通に走る事も出来なくなって広い道路で停止してご臨終。
保険会社に連絡してキャリアカーを手配してもらい
自宅経由で工場へ直行です。
工場に着いたら主治医が居てオルタが逝ったと言うと笑っています。
キャリアカーから降ろした後はブースターケーブルとバッテリーを持ってきて
繋いだら普通にエンジンがかかるので工場前に移動して終了です。
とりあえず旅行は別な車で行ったのですが
帰りに別な問題が発生します。

帰りにRSを受け取り2台で帰るのですが
ブーストが0.2kgしか
かからないのです!

低いギアで5000rpm以上回しても全然ブーストはかかりません。
そして回してもふん詰まり感がありどうにもなりません。
ショップへ連絡して後日入庫させようとしたら…
今度はエンジンかけると
水漏れしています!

こちらは水温が上がると水漏れが止まるのです。
以前書いたのですが、夏場に水温がすぐに上がるので
ラジエターが詰まっている可能性があるという事で
リザーバータンクを満タンにして予備で2Lペットボトル2本持って
工場まで自走していきましたが、途中志村PAでチェックしても
リザーバーの中は減っていませんでした。

そして今日連絡があり
タービンブローしている
との事でした。
ネットでいろいろ調べたのですが、オルタネーターが逝った際に
エンストさせないようアクセルを煽っていたので
その時の異常燃焼が原因でタービンブローしたのかもしれません。
ま、素人の調査でありますがタービン交換は間違いないわけでありまして
もう暫く時間がかかりそうです。
タービンの方も消耗品ですから半分は寿命かもしれませんがね…。

ラジエターの方も14年が過ぎているので
よく持った方だと言われましたが、アルミ製の物に交換したら
よく冷えるようになったとの事でした。

今後費用と時間がどのくらいかかる事やら…
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