さて、我がRS-TURBO改ですが
今年の夏で34歳となり、タイトル通り34年目の秋を迎えました。
という事で、先日タングラムの格安プランを利用して
しなの鉄道の復活長野色を撮影してきました。

とりあえず長野について昼ご飯という事ですが
黒姫駅前の信濃屋さんに初めて入りましたが
黒姫 信濃屋
マジでここの蕎麦は旨かったです!
来年も姪っ子連れてタングラムにスキーに行くので
帰りにでもここに連れてこようと考えています。

そして復活長野色を撮影した後ET127系でも撮ろうと思い
関山~二本木の撮影地に行った時にこんなものを撮りました。
1DX_7007'
黒姫山は雲の中ですが、黄金の田んぼをバックにパチリです。

この旅行の前にオイルパンからのオイル漏れを修理して
併せて足回りの整備もしてもらったので、完璧な状態ですが
ハンドルは遊びがない超シビアな状態なので
路面状況がダイレクトに伝わってきます。

まずオイル漏れの方ですが
RB26DETTは4駆に搭載されているので
オイルパンをフロントのドライブシャフトが貫通してる構造となっており
2駆の車に搭載する時は貫通している穴をふさがないといけません。
DSC_0001’
(2017.10.31 追加)
という事でアルミの鋳物で出来ているオイルパンの穴をふさいだ後
溶接したのですが、RB26は相当高温になるので
オイルパンが膨張と収縮を繰り返しており、溶接に微細な亀裂が入り
そこからオイルが滲みだすという結果になりました。
で、今回下回りを剥いでからオイルパンを剥ごうとしたのですが
結局エンジンを卸さないと駄目だったみたいで、エンジンを降ろしています。
今後の対策として、来年の夏にはオイルクーラーを設置しようという話になっています。

その際アライメントも綺麗に取り直しているのですが
どうしてもハンドルセンターが出ないのでまっすぐ走るのですが
センターはずれた状態となっています。
併せてロアアームは以前ピロ化改造したものからノーマルに戻しましたが
フロントがほぼフルピロ状態なので
路面が悪いとハンドルにダイレクトに伝わってくるのです。
もう路面が悪いとハンドルが暴れるのなんの!(笑)
前はロアアームもピロだったのですがノーマルに戻したので
乗り心地と併せてシビアなのも若干改善はされましたが
相変わらずのじゃじゃ馬ぶりという感じです。

最近は月一で乗るか乗らないかという感じですが
今後も大事に乗って行きたいですね…。
DSC_0002_04
(2017.10.31追加)