いよいよ北斗星・カシオペアの終焉が近づいてきました。
館長も以前撮影はしていますが、正調編成での撮影は一度もないので
撮りに行かないとと思っていますが、どうもやる気が起きないのです。
今日の朝の上りカシオペアは正調編成で行こうと思えば行けましたが
目覚ましをかけても行きませんでした。
そこまで撮りたくないという気持ちもあるのでしょうね。
ある意味贅沢な悩みです。

話は変わりますが、先日たまに読んでいるブログの記事でこんなタイトルを見ました。
「終活」
就職活動の就活の間違いではないの?と思うのですが
確かに終活と書いてあります。
読んでみると気持ちは分からんでもないです。
北斗星・カシオペアが運転終了すると事実上夜行列車は全廃となり
ここの所115系・485系の大量運用離脱が続いています。
485系の最後の定期運用は白鳥ですが、それも来年春までと決まっていますし
あいづの運用も今月一杯で終了となり、本当に終焉を迎えようとしています。
115系の廃車もこの記事を書いている時点では中央東線は残り2本となっていて
新潟地区・広島地区も置き換えが始まっており
183・189系も豊田の3本と長野の1本だけになるなど
ここ数年で一気に国鉄型車両が淘汰されていくのが加速してます。
どの車両も経年40年に達して補修部品も調達が出来なくなってきてるので
仕方が無いのは分かりますが、これで写真撮影を辞める=終活という表現を使ってるのです。

私は鉄道が好きですし飛行機も好きで写真が撮りたいので
撮りたいと思ったら出かけてるので、国鉄型が無くなっても撮影は続けます。
最近私鉄電車の撮影機会が増えているなと思う今日この頃であります。
そろそろ置き換え車両が具体的になってきた日比谷線直通車両も
撮影に行かんとな~、って感じです。
だから私は葬式鉄が大量に押し寄せる前に撮影に出かけるようにしています。
それがあるからこそ北斗星・カシオペアもあまりやる気が起きないのかもしれません…。
無論北海道へあれだけ行ってDD51重連を撮りまくったという反動かもしれませんが…(笑)

話は変わってジオラマフロントの話。
今月に入って始めたばかりですが、ジオラマもこんな感じで仕上がりました。
ジオラマフロント’
これでもまだ弱い方で、このゲームは攻め入る側が圧倒的に有利なのですが
数回ではありますが防衛に成功しています。
これをどうやって防衛率を上げるかがポイントなんですが、なかなかね…。
ちなみに穴熊作戦でありますが、縁にMSの配置が出来るので
フライヤータイプを置かれると厳しいんです。
だからこそMAを配置したりして対策はしているんですがね…。
ちなみに穴熊作戦を取ってる人は結構見受けられますが、防壁を設置してないので
そんな人がいるときは餌で防衛機体(MS・MA)射撃タワーなどを釣ってから
フライヤータイプの機体をぶち込んでコアを落としています。

なかなか強くならない今日この頃であります…。