分かる人にはすぐに分かると思いますが、フル・フロンタルのセリフのパクリです(死亡)

昨日は久々の休みなんでEOS-1Dxのセッティング(AF・カスタムファンクション)を兼ねた実戦テストに出かけようと思っていましたが
朝から荒天なのでがっかりしてました。
昼間は妹夫婦のプレマシーの夏タイヤへの交換手配をして
HPを弄っていたら夕方には天候が回復したので試し撮りに出撃しました。
向かった先は新河岸駅。テストするにはお手軽な場所です。

現場に到着し、70-200mmF2.8Lを付けて構えてみると「意外といけるな」です。
最初に持った時は上記のレンズを付けたら重量が役約3kgなので「重い!」と思ったからです。
しかしAPS-Cに慣れた身体に最初の試練が襲いかかります!
フルサイズ機だとテレコンを付けないと邪魔な信号機を抜けないのです。
早速テレコンを付けてファインダーを覗くと… 「スゲー!ピントの山が掴みやすい!」でした。
最近目にきたのかAFをずっと使っていましたが久しぶりにMFでもいけると思いました。
そんなかんなで撮影したファーストショットが下の写真です(このカットはMFで撮影)。 1DX_0001
テレコン付けてもこの画像に「バケモンだ!」と思うと同時にある言葉が頭をよぎりました。
「スーパー写るんですの再来だ」と。
実は館長は一時期ではありますがEOS-1Vを所有した事があり
EOS-3を使っていた頃にEOS-1Vを持っている人に聞いた言葉がスーパー写るんですでした。

自分自身で所有してみて成る程と思いましたが、今回1Dxを所有してみてつくづくそう思いました。
そして時間は過ぎ、日没前から日没を向かえます。
7DではISO1000を越えるとノイズがだいぶ出てきますが 1Dxではどうなるか?
格好の条件です。
結果から言うとISO5000での撮影を行いましたが全くノイズは出ず
実用レベルでありただ納得するだけでした。
ISO5000で撮影した写真はHPにUPしてありますのでよかったら見てください
(東京スカイツリーラッピングトレイン)

やはり7Dとは細かい操作が違うので慣れるのに多少の時間はかかりますが
細かい設定も終わり、今後メイン機材として働いてもらいます。